7月31日(水)西濃支所会議室で、お茶の生産者である「瑞草園」さんを招いて急須を使った美味しいお茶の入れ方を学ぶ「お出かけカフェ」を開催しました。
皆さんのお宅に急須はありますか?急須があっても正しい使い方が分からない。茶葉はどの位入れるの?お湯の量は?温度は?など意外に知られていないお茶の入れ方について教えていただきました。正しく入れると美味しいお茶が味わえます。また、これからの季節にピッタリな水出しの美味しい茶の入れ方も教えていただきました。
また、美味しいお茶を飲みながらお菓子をいただき、楽しいおしゃべりがすすみました。
お茶の出来るまでを学び、お茶の違いなども教えていただきました。
一番茶、二番茶、番茶、ほうじ茶、玄米茶、抹茶など
お茶を知れば知るほど奥が深いと感じました。
まず始めに4種類のお茶を各々ペットボトルに入れ、水で出し、飲み比べをしました。
これからの季節は「水出しのお茶」も手軽に美味しくいただけることが分かりました。
(※注意として、熱が加わっていないので早めにに飲み切ることが必要です)
次いで我が家の急須を使い、本格的で美味しいお茶の入れ方を学び、実際に飲み比べてみました。
お茶は熱湯ではなく、少し冷めた70度ぐらいのお湯が良いとの事です。同じお茶でも入れ方によって味が変わることを知りました。(瑞草園 五十川さんに入れて頂いたお茶は美味しかった)
幾つかのお茶を飲み比べ、少し違いが分かるようになりました。
(比べると違いがあるが、それのみでは分からない)
今度は瑞草園さんにおじゃまし、お茶について更に詳しく知りたいなどの声も聞かれました。