12月1日(土) 、下呂市バロー萩原店およびショッピングセンターピアにおきまして、「ユニセフ ハンド・イン・ハンド」街頭募金を行いました。
益田清風高校インターアクト部とともに取り組むこの活動は、今年で14年目となり、地域にも定着してきました。時折小雨が降る中、わずか1時間ばかりの募金活動でしたが、多くの市民から、温かい募金と励ましの声をたくさんいただけました(総勢29名が参加されました)。
また、同日に開催された、下呂特別支援学校の湯ヶ峰フェスタでもこの募金活動に取り組まれ、参加の輪が広がりました。
●恒例の、カレーを食べながらの昼食交流と、ユニセフDVDを見ての学習。100円でできることや、世界の子どもたちの現状を学びました。
●参加者の感想から:「改めて人々の優しさに感動できました。短い時間でしたが、集まったお金で多くの子どもの命を救えると思うとすごく嬉しいです。」「自分が思っていた以上に多くの人が参加してくださりとても嬉しかったです。」「沢山の方が、おつかれさま、がんばってね、と声をかけてくださったことが嬉しくてやりがいを感じました。」「ユニセフで活動していた人の母親が、カンボジアのことについて話され、それを聞いてすごく心がジーンとしました。」「小さい子どもから、ご老人まですすんで募金していただいてとてもうれしく思いました。」