8月18日(土)、岐阜市正木のマーサ21マーサホールにて「第2回こども平和ひろば」が開催され、300人の参加で賑わいました。
この取り組みは、マーサ21さんの協力のもと、生協も参加して県内の団体で実行委員会をつくり準備をしてきました。
平和の絵を描こう
平和のしおり、折り鶴づくり
テーマは、「こどもたちが平和について考えるきっかけとなる場づくり」です。同伴の大人たちも平和について考え、おしゃべりしてもらうことを大切にしました。
ステージ企画は、「ながら児童合唱団」「キッズダンス」「ハーモニカ演奏」「伊舞木座コンサート」「布芝居」などで盛り上りました。
ながら児童合唱団
キッズダンス
フォークグループ伊舞木座コンサート
布芝居
コーナー企画は、「平和の絵を描こう」「絵本・まんが・読み聞かせ」「折り紙・しおりづくり」「昔あそび」「ユニセフ」「平和のパネル展示」「絵本・まんが・読み聞かせ」「岐阜空襲の資料展示」「被爆者の体験を聞こう」「ピースアクション広島・長崎の紹介」等盛りだくさんのコーナーがあり、また楽しみながら学んで、手作りのチャレンジ参加賞がもらえる平和クイズラリーも好評でした。
岐阜空襲資料展示
絵本読み聞かせ
参加者アンケートには「あらためて平和の大切さを感じました」「過去を知り、今を見つめようと思います。」「子どもが平和を考える場ってなかなかなかったような気がします。今後も続けてください。」等々感想をお寄せいただきました。こどもも大人も一緒に“平和ってなんだろう…”と考えていきたいですね。
昔あそび
クイズラリー