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組合員活動(活動レポート)

「3.11を忘れない 来るべき災害に備える 学習会」を開催しました(5月16日、多治見支所エリア委員会)

【2018.06.01 更新】

「みちのく結心会」の五十嵐さんを可児市下恵土地区センターにお招きして学習会を開催しました。参加者は17名(公募・エリア委員・職員)でした。
五十嵐さんは、震災当時福島県浪江町に住んでおられましたが、現在は高山市に定住され、東日本大震災の語り部としてだけでなく幅広く活躍されています。

初めに五十嵐さんよりスライドを使って、震災発生当時から今のくらし、そして災害に備えるための心構えや防災グッズ等についてお話しをうかがいました。
五十嵐さんから、地震発生時「これは日本全体が大変なことになっている」「避難所に行ったがとても集団で避難できる場所ではなかった」「被災された人が一番情報をもっていなかった」等と当日の様子等をうかがいました。

今後の災害への備えとしては、「今居る場所で地震が来たらどうしよう?と一日1回イメージしてみる」「非常用持ち出し備品はちゃんと揃え定期的に入れ替える(リュック等に詰めて実際に運べるか確かめておく)」「家の中に“一番安全な部屋”を一つ作っておく」「避難マップを考えておき、迷わず安全な場所に行く(安全なうちに避難する)」「大きな災害が起こればライフラインは1ヶ月は止まる、という事を想定して必要な物を準備しておく」「お薬手帳・現金は大切。ペットは連れていかないと後悔する」等とお話しいただきました。

五十嵐さんのお話しをうかがった後、五十嵐さんの出身地でもある浪江町の「浪江やきそば」と福島県の郷土料理「いかにんじん」を試食しながら交流をしました。
参加者からは「物資の備えの大切さが分かった」「防災グッズの具体的な事がわかって良かった」「経験者の話しは7年前の事が今起こったことのように良くわかり、参考になった」等と感想が寄せられました。