■企画名 コープぎふの森・関春企画
■開催日時 2018年4月14日(土) 9:00~13:00
■内 容 生協組合員・職員30名 支援者12名 総勢42名
コープぎふは社会貢献の取り組みとして2010年より、森作り活動に取り組んでいます。毎年春企画と秋企画を実施しています。
アベマキの木も新緑
シャガの花もお出迎え
グループは2つに分かれました。山頂までの健脚グループは片道40分ほどのトレッキングコース。曇りでしたが、頂上は景色が良かった~。中腹コースは植樹をして、山菜を取りながら自然観察を楽しみました。
森に入る前の集合写真
コープぎふの森頂上は景色がGOOD!
コープぎふの森は三年前から、薬木(薬になる木)を植樹しています。今回もキハダという薬木を植えて家族の氏名を添えました。急斜面での作業でしたが、上手に植樹できました。成長がたのしみですね。
植樹の様子
家族の記念植樹
植樹、散策のあとは採ってきた山菜をてんぷらで食べました。コシアブラ、たらの芽、リョウブ、わらび、こごみ、シイタケを美味しくいただきました。「いつもは食べない子も喜んで食べていました」とのおかあさんの声も。今回は、地元美濃酪連さんにも参加いただきました。牛乳クイズで盛り上がり、森の中で作る牛乳もちも好評でした。差し入れでいただいた牛乳を飲みながら「生協牛乳はうまい!」というちびっ子の声が印象的でした!
山菜のてんぷら
美濃酪連武藤さん
地元のふどうの森クラブの皆さんに教えていただきクラフトづくり。今回は竹の紙鉄砲をつくりました。新聞紙を濡らしてちぎって弾にします。竹の筒に入れて空気鉄砲のように「ポンッ!」と音を立てて勢いよく飛び出します。こどもたちは夢中になって遊んでいたました。天気は曇りで午後から下り坂。少し急いだ感がありましたが、「また来たい思います!」の声が寄せられた楽しい森林体験企画でした。
竹の紙鉄砲づくり
森の中の笑顔