コープぎふ男子会では、「同じメンバーで継続した取組みをしたい」という意見をもとに稲作に挑戦しました。
まずは、農家さんにお願いして6月の始めの田植えです。腰ををかがめて、一つずつ植えていきました。
8月の中旬には稲も大きくなり実がつきはじめました。鳥に食べられないように網掛けをしました。
9月にはこんなに立派に実りました。「実るほど・・・・」ですね。
9月の終わりには稲刈りをしました。刈ったイネははさがけし、乾燥させます。
そして脱穀と籾摺りをしました。
12月には、念願のお餅作りです。農家さんのお宅でお餅にして、その場で餡子やきな粉、大根おろしでいただきました。「できたばかりのお餅をこんな風にいただくのは何年ぶりかなぁ」自分で育てたものを自分で食べるのは、格別ですね。
6月から始めた稲作体験も、ここで一区切りです。とてもいい経験をさせていただき、男子会メンバーの交流もできました。今度は年明けにみそ作りに挑戦です。