12月2日(土) 、下呂市バロー萩原店およびショッピングセンターピアにおきまして、「ユニセフ ハンド・イン・ハンド」街頭募金を行いました。
益田清風高校インターアクト部とともに取り組むこの活動は、今年で13年目となり、地域にも定着してきました。益田風が吹く中、わずか1時間ばかりの募金活動でしたが、多くの市民から、温かい募金と励ましの声をたくさんいただけました(総勢33名が参加されました)。
また、12月9日(土)に開催された、下呂特別支援学校の湯ヶ峰フェスタでもこの募金活動に取り組まれ、参加の輪が広がりました。
●恒例の、カレーを食べながらの昼食交流と、ユニセフDVDを見ての学習。100円でできることや、世界の子どもたちの現状を学びました。
●参加者の感想から:
「募金活動をはじめてやらせていただいて通りかかった人に声をかけて入れていただくことは勇気のいることなので、募金をしてくれる人のやさしさを感じました。」「寒かったけれど、こんなにたくさんの募金が集まりやってよかったです。」「最初は恥ずかしかったけど、やっているうちにうまくできるようになってよかったです。楽しかったです。」