9月23日に稲刈りをして、はさ掛けにしたもち米がだんだん乾燥してきました。雨の合間をぬって、今日(10/8)は脱穀作業です。コンバインを田んぼにおろして、農家さんから稲の機械への投入方法を聞いて、作業開始です。
もち米を手にとってみました。田植えから約半年、大切な「たからもの」が手のひらにあります。
10/14には、もみ摺りをしました。できた玄米は12月に精米します。
そして、いよいよ餅つきです。農家さんにご指導いただいて、自分たちが田植えをして、暑い時期を経て秋になり収穫したもち米は格別なものです。なんとも言えない味のお餅になりそうです。
男子会メンバーからメールが来ました。
「いよいよ餅つきが実現するんですね。いま子供のころ家族で餅つきをしているのが思い浮かびます。楽しかった思い出を思い起こさせていただいて感謝しています。本当にありがとうございました。」
「当日が、楽しみで楽しみで待ち遠しいしだいです。宜しくお願い致します。」
あんこや、きな粉のお餅もいいですね。私は、大根おろしでいただきま~す。