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組合員活動(活動レポート)

岐阜県ユニセフ協会創立6周年「ユニセフ子どもの広場2017」が開催されました

【2017.11.16 更新】

2017年11月11日(土)にJR岐阜駅 北口駅前広場にてユニセフ子どもの広場が開催されました。14団体、約250名のボランティアの方々にご協力いただき、広場でのお楽しみ企画や募金の呼びかけを行いました。

岐阜駅周辺では世界の子ども達の幸せと明るい未来を願って第39回ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金を行いました。
世界ではおよそ5秒に1人、年間では約560万人の子ども達が予防可能な病気が原因で5歳の誕生日を迎える前に命を落としています。今年のハンド・イン・ハンド募金は「子どもたちに生きるチャンスを」というスローガンのもと、幼い子ども達の命を守るため予防接種の普及や安全で衛生的な環境の確保、栄養改善などの支援を地域のみなさまといっしょに呼びかけます。

ハンド・イン・ハンド募金に参加した方の感想
「一生懸命呼びかけたらたくさんの人が募金してくれました。みんなの募金が世界中の子ども達の命を守る活動につながると嬉しいです。」
「今回初めて参加しました。募金活動に参加するにあたりいろいろなお話を聞き、まだまだ知らないことばかりと実感しました。自分から近い世界しか見えていませんでしたが、もっと世界の子ども達に目を向けていこうと思いました。また参加したいと思います。」

募金にご協力いただいた方の思い
「ユニセフの支援物質(栄養治療食、ワクチン、毛布など)を初めて見ました。私たちの募金がこういう形になって世界の子ども達に届いているんだな~と実感しました。」
「子ども達が一生懸命呼びかけている姿を見て、わたしもなにか協力しなきゃと思って。」

今回行った募金(ロヒンギャ難民緊急募金、ハンド・イン・ハンド募金、ラブ・ウォーク募金)では総額147.653円をご協力いただきました。ありがとうございました。ハンド・イン・ハンド募金は1人ひとりが「手に手を取って」ボランティアとして参加できる身近な国際協力活動です。

また、北口駅前広場では、ミキフラによるフラダンスと花萌によるウクレレ演奏、サンセットバンドによるバンド演奏、みかん掴み、さかな釣りゲームなどのお楽しみ企画が行われました。ミニSL乗車体験では、岐阜工業高校のみなさまにご協力いただき約350名の方に楽しく乗車していただきました。テントではユニセフパネル展示・支援物資の展示やオリーブの会によるチャリティーバザーなど、ご来場いただいた方にユニセフの活動を広くご紹介しました。

参加費がユニセフの募金になる「ユニセフ ラブ・ウォークin岐阜市」では、織田信長公岐阜入城・岐阜命名450年にちなんで、岐阜・信長公にまつわる「金(きん)を探せ!」をテーマに岐阜の町を歩きました。
 当日は雨が心配されていましたがなんとか持ちこたえ、多くの方にご来場いただくことができました。
12月には県内各地でハンド・イン・ハンド募金を行います。みなさまのご参加、ご協力をよろしくお願いします。

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