8月19日(土)岐阜市正木のマーサ21マーサホールにて「こども平和ひろば」が開催されました。岐阜県ピースアクション連絡会が主催し、コープぎふの組合員さんも実行委員会にかかわり、奮闘しました。
ステージ企画とコーナー企画を設け、大人も子どもも一緒に平和を考える機会になればと企画を検討してきました。マーサ21さんとは毎年ユニセフハンドインハンド募金でつながりがあり、今回の企画も協力いただき実現しました。
コーナー企画は…「折り紙・しおりづくり」「平和のパネル展示」「本・絵本コーナー」「平和の絵を書こう」「岐阜空襲資料展示」「ヒバクシャ国際署名」等のコーナーがありました。
ステージ企画は…「きょうされんの仲間のダンス」「みんなで歌おう」「伊舞木座コンサート」「布芝居」「被爆者の訴え」「絵本の読み聞かせ」「ピースアクションinヒロシマ報告」「ハーモニカ演奏」「戦争のつくり方上映」等々、盛りだくさんでした。
ピースアクションinヒロシマ報告
平和のパネル展示
きょうされんの仲間のダンス
折りがみしおりづくりコーナーの作品
みんなで歌おう・伊舞木座
本・絵本コーナー
絵本の読み聞かせ
岐阜空襲資料展示のコーナー
戦後72年。「想いの継承」は未来に向けた大切なテーマとなっています。どんな想いを、誰に継承していったらいいのか…参加された皆さん一人ひとりが、考えていただけたのではないでしょうか?
実行委員は30人を超え、みんなの想いを寄せ集めて開催できました。平和というバトンを次世代に手渡していくことの大切さ…今を生きる私たちへの「時代からの要請…」をあらためて感じるとりくみでした。
ご協力いただいた皆さんありがとうございました。
ヒバクシャ国際署名コーナー・岐朋会
布芝居