「お弁当のおかずがマンネリ化している」という声をいただき、お弁当に使える生協の商品の紹介と試食会を行ないました。
参加は11組の組合員さんと5社のメーカー(マルイ食品、カネハツ食品、ダイショク、極洋、川喜)さん、子どもさんも合わせて全員で31人です。
各メーカーさんからお持ちいただいた商品のお話をうかがったあと、各自がそれぞれのメーカーさんの商品をお皿に集めていきました。「これ、食べたこと無いわ!」「美味しいですよ!こちらも試してください」
こんなにもたくさんの種類がありました。協力いただいたメーカーさんにも着席していただき、一緒に試食をしました。いろんなおかずを食べながら、普段あまり聞けない専門的なこともメーカーさんに教えていただきました。また、組合員同士でも「うちの子は・・・」「うちの主人は・・」と家族の好みも交流されていました。
せっかくなのでと、エリア委員さんがお弁当箱に実際に詰めてみました。おいしそうですね。(参考のために?)写真に撮っている参加者もいます。
今回はとても多くのおかずの食べ比べができて、とても多くの「工夫」などのおしゃべり交流ができました。「お魚って、お弁当のおかずに使いにくいのよね」「やっぱり、見た目が大事よね」「見た目じゃなくって、うちは中身よ」笑顔でいろんなお話がありました。
岐阜南エリア委員会では、これまで「朝食」「洋食」「和食」そして今回「お弁当」をテーマにして交流会を行なってきました。これからも組合員さんの声をもとにいろんな企画を行っていきたいと考えています。「あれ、試してみたいなぁ」など、ぜひお教えください。