地元下呂市の、生いもこんにゃく生産者の下呂特産さんが、きしめん風のこんにゃく(つるっときしめん風しらたき)を開発され、生協でも取り扱いが始まっています。
改めて、こんにゃくの学習とマンナン工房での製造の様子を見学すべく、12名で訪問しました。
下呂市はこんにゃく芋の産地、工房のまわりもこんにゃく畑。下呂生芋こんにゃくは、生芋の特性を活かした商品として長年好評で、アク抜きの手間がいらないのも、特長です。
きしめん風~ が生産されている新しい工場では、国産のこんにゃく精粉を使うことで、さまざまな用途に使える形態のこんにゃくが出来ることを学習できました。次に開発される新しいこんにゃく製品に夢がふくらみました。