みっぱらクックは障がいを持つ方とそのご家族や、障がいの無い方々が集まって交流する場です。コープぎふ各務原支所は、この時期にバスを使った見学などにご一緒させていただいています。今回はコープぎふの福祉活動助成金を活用され、各務原社協の方も含め40名の参加でクレストさんと竹島水族館を訪れました。
クレストさんでは、生協の産直豚のお話を聞き、ウインナー作りを体験しました。
ウインナー作り開始です。ミンチをよく混ぜて、羊の腸につめます。形ができたらボイルしていただきます。
午後からは竹島水族館と竹島の見学をしました。普段見られない魚を見たり、400m近くの橋を渡って竹島へ行ったりと楽しい時間でした。
みっぱらクックの代表の方からは「障がいを持つ人の家族そろっての外出は大変なこともあります。生協がこういう場を応援してくれて、ありがたいです。」というお話をいただきました。コープぎふも皆さんと楽しい時間を過ごすことができ、またいろいろと教えていただいています。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。