2月26日、ぎふ農業協同組合(JAぎふ)とコープぎふは、「豊かでくらしやすい地域社会づくり」に向けての包括連携協定を締結しました。
この協定では、健康で豊かなくらしに寄与する街づくりや、生産者と組合員が交流できる場づくり、地域の食料自給率向上などを含む5つの協力事項目を設け、相互に販売・流通・イベントなどを検討していくことを目的としています。
左:ぎふ農業協同組合 代表理事組合長 岩佐哲司様 右:コープぎふ 大坪理事長
これまでも、コープぎふ芥見店内に「JAぎふ おんさい広場」の販売ブースを設け、地元の野菜を食べたいという組合員の願いと、地元農業が持続的に発展することを目的に連携してきました。
今後も同じ協同組合組織として連携・協力し、豊かでくらしやすい地域社会づくりに貢献することを目指します。