2024年2月2日(金)、笠松町役場にて、コープぎふと笠松町とで「健康 子育て Happy!協定」を締結しました。
コープぎふと笠松町は、これまでにも「笠松町高齢者見守りネットワーク事業に関する協定」や、「災害時における応急生活物資供給に関する協定」を締結し、安全・安心なくらしのための取り組みをすすめてきました。また、1歳未満のお子さんがいるご家庭に配布している「ハピハピボックス」の案内を笠松町の窓口でお配りいただくなど、子育て支援の取り組みも協働で行っています。
今回新たに締結した「健康 子育て Happy!協定」は、「健康づくり」「子育て支援」について笠松町と連携し、健康教室や離乳食交流会といったイベントを行い、笠松町にくらす方々が「Happy!=幸せ」になることを目的としています。
締結式には、コープぎふ理事長 大坪 光樹と組合員理事 藤田 朋子、岐阜南支所支所長 小澤 英生が参加しました。
笠松町長 古田聖人町長
コープぎふ 大坪理事長
締結式では、古田町長より「今回の協定締結により、街づくりの3本柱をコープぎふと一緒にすすめることができ、力強い思いです。新たな事業やアイデアを切り込みながら、子育て支援あるいは健康づくりにおいて充実した内容で、町民の皆さんに満足していただけるよう一緒に取り組んでいきたい」とご挨拶いただきました。
大坪理事長からは「協定の名前にもある ”健康” ”子育て” ”Happy”は、いずれも安心なまちづくりに欠かせないテーマです。コープぎふが少しでもご協力させていただけることをうれしく思いますし、私共も微力ながら頑張っていきたい」と挨拶しました。
これからも安心なまちづくりのため、地域や他団体と連携・協力できる関係づくりを強めます。