2024年1月31日(水)、東美濃農業協同組合と産消提携書を取り交わしました。
東美濃農業協同組合とは組合員活動の一環として、岐阜のコシヒカリの田植え・稲刈り体験や、生産者との交流を続けています。今回、産地・生産者とのつながりをより一層強めることを目的として、産消提携書を取り交わしました。
【産消提携とは】
後継者問題や異常気象による不作など、現在農業が抱える問題を理解し、これまでお付き合いのある産地や生産者と交流し、利用につなげることで生産者を支え、生産者と消費者のお互いの顔が見える持続的な関係性を築く取り組みを産消提携といいます。
コープぎふは設立より、産消提携(産直)3原則を大切にしてきました。
〈産消提携(産直)3原則〉
①生産地と生産者が明確であること
②栽培、肥育方法が明確であること
③組合員と生産者が交流できること
今後も生産者とコープぎふの組合員との交流が盛んにおこなわれるよう、さまざまな取り組みをすすめます。