今年度で5回目の「ピースカフェ」を5月27日に開催しました🕊
今回のテーマは「被爆体験の話を聞こう」
岐朋会の加田弘子さんと木戸季市さんのおふたりをお招きし、被爆体験と核兵器をめぐる情勢についてお話をお聞きしました。
会場は前回に引き続き、いぶき福祉会さんのご協力のもと「いぶき福祉会 日光町の家」で開催しました。
いぶき福祉会の職員さんや仲間たちも参加してくださり、組合員さん含め総勢16名の方が参加してくださいました。
加田さん・木戸さんからのお話のまえに、堀部副理事長から「コープぎふの平和憲章」についてお話がありました。
加田さんからは、9歳の時に広島で被爆されたときの状況やその後の生活についてお話されました。
木戸さんからは、5歳の時に長崎で被爆されたときの状況やその後の生活、G7サミットについてお話されました。
おふたりから話をお聞きした後、みんなで交流をしました。
参加者からは、「加田さん、木戸さんの体験は写真、音楽、文章では得られない胸打つものがあった。参加出来てよかった。」「被爆体験を聞くのは初めてだった。体験を聞いて衝撃を受け何とも言えない気持ちになった。」などの感想がありました。