2月22日(土)大垣市のJAにしみのふれあいホールにて、第8回西濃地域 地産地消のつどいを開催しました。
地産地消のつどいでは、毎年地域の生産者のみなさんや、JAにしみの、全農ぎふ、美濃酪連、岐阜養鶏、瑞草園、弓削銘水堂、コープぎふが一体となって地元の食材を使った商品の良さを伝えています。今年はあいにくの雨となりましたが、来場者は約600名。130名を超える出展者も参加し、消費者や、生産者同士の交流が旺盛にすすみました。
会場では、岐阜県のキャラクターである「ミナモ」をはじめ、ぎふマイの里、ちゃちゃまる、コープぎふのれんげファミリーが来場者をお迎えし、こども達と一緒につどいを楽しみました。
「生産者と話そう」の時間では、神戸町の小松菜の生産者と、養老町の酪農家のお二人に参加いただき、お話を伺いました。
会場内には大垣養老高校開発商品や和菓子店「みわ屋」の和菓子、その他西濃地域の産物が会場内にたくさん並びました。また、体験コーナーでは瑞草園さんによるほうじ茶ミルク作りや、美濃酪連さんによるふりふりバター作り、こども餅つき体験が人気でした。
知って、食べて、お話しながら地産地消に触れ、たくさんの方に楽しんでいただけたイベントとなりました。
これからも地域の特産物や地元商品の良さが、よりたくさんの人に伝わりますように。
つどいに参加された皆様からは、沢山の感想をいただきました。一部を紹介します。
・初めて参加し、いろいろと参考になりました。来年も参加したいと思います。
・太鼓がとても良かったです。気分が高まりあつくなりました。
・コロナウィルスのためか入ってくる人が少なく、しかたないですね。
・熱意を感じた。
・体験コーナーがあって楽しめた。
・大好きになった。
・色々試食ができて、いろんな食品を知ることができた。
・地産地消のクイズが勉強になった。
・ミナモや太鼓など、子供(3才児)も楽しめるイベントがあって良い。
・色々なお店があり新しい商品がみれた。
・メーカーさんの話が直接聞けて良かった(思いやこだわり)直売があるのも嬉しい。