飛騨市古川町の総合会館にて、お米についてを学ぶ会を開催しました。当日は、雪の降る天候となりましたが、7名の方が参加されました。
パールライスさんにおいしいお米の炊き方や、銘柄について教えていただき、実際に「奥飛騨娘」を作っていらっしゃる島瀬さんにも、お米を作るときの工夫や苦労をお話していただきました。
お米の食べ比べでは、わざと浸水させないで炊いたお米と4種類の銘柄米をいただきました。
また、生協で取り扱っている湯せんで食べられる、「骨取り魚」や、フリーズドライの「お味噌汁」、冷蔵で日持ちする「デリカ菜々のお惣菜」も試食しました。
☆参加者の感想から:「食べ比べで、お米に浸水したものとそうでないものは違いがはっきりして驚きました。」「実際に生産者の方のお話を聞くことができて、勉強になりました。」「お米のとぎ方、新米についてなど、初めて聞くことがあってうれしかったです。」「お米の食べ比べは初めてでした。お米を買う時の参考にしたいです。」「生産者のお話を聞かせてもらい、農薬を調節しながら作っていることを初めて知りました。」「この炊き方を、家で実践したいです。」_