羽島市の組合員さんからの依頼で、福寿コミュニティーセンターで、えこちゃんくらぶ出前講座を行ないました。参加は16名。
最初に地球温暖化の紙芝居をしました。紙芝居の途中、えこちゃんくらぶスタッフの問いかけに、子ども達も応えてくれます。紙芝居のまん前に来て温暖化の話を聞いていた子ども達、地球の平均気温が上がっていること、伝わったかな?
ひょうたんランプシェード作りです。最初にエンピツでひょうたんに模様を描いて、目打ちで穴を空けていきます。模様のサンプルをお渡ししたので目移りしてる?
お母さんも子ども達も一生懸命、ひょうたんに穴を空けていきました。
だんだん出来てきました。子ども達にはもう一つ。紫外線があたると色が変わるビーズを使ったストラップ作りです。
ひょうたんランプシェードでライトダウン(温暖化防止)のこと、UVストラップで紫外線のことが伝わると良いなぁ・・・。まだ子ども達には環境の事は難しかったかも知れません。だけど、何かのひょうしに、今日のこと(温暖化・紫外線という言葉)を思い出してくれると良いなと思います。
<参加された方の感想>
・ひょうたんに穴を空けるのが、思ったより大変でした。でも、すごく楽しくできたし、子どもは少し地球温暖化の事が分かり、良かったと思います。
・たのしかったです。あなをあけるのがむずかしかったです。またやりたいです。
・ひょうたんに触れることが無いので、とても楽しめました。子どもが考えて一緒に作れて楽しかったです。紙芝居も一生懸命聞いていたので、楽しくできました。ありがとうございました。
・すとらっぷがひかって、うれしかったです。しつもん。「しがいせんって、なあに !」
ん~ん・・・。まずは言葉だけ、覚えて帰ってね。