男子会の絵画体験は4回目。今回はスイカに挑戦しました。
講師から果肉の部分でもいろんな色があること、種の周りの果肉の色の違い、皮と実の境の色についてなどのお話を聞き、早速描き始めました。
最初は実の天辺の部分です。ここから点で少しずつ色をつけて形にしていきます。途中で、絵の具だけでなく水の使い方で色が変わっていくことも教わりました。今回からは自前の筆と絵の具を使っています。(自前の道具を持つのも、男性らしい?)
40分ほどかけて、描き上げました。実と皮の境目が微妙に良い感じで描けました。
もちろんモデルのスイカは、描き終わった後に美味しくいただきました。
木の葉、写真の人物、虹のマフラー、スイカと描いてきました。全くの初心者も「キミコ方式」の描き方で、なんとなくさまになっています。そろそろ自分ひとりで「気になったもの」を描いてみるのも良いですね。
一人だと「取っ掛かりが・・・・」という人も、男子会を通じていろんなことにチャレンジしています。また、作業しながらの会話も楽しそうです。
次回は週刊コープぎふでも案内して9月28日に「男のハーバリウム体験」を行ないます。どんな作品ができるのか、かなり楽しみです。ちょっと気になるなという方、お気軽に参加してみてください。