中濃支所では20周年記念企画として8月7日(水)「ゴールドパック工場見学バスツアー」を開催しました。当日大人16名、子ども13名の合計29名の組合員が参加しました。
駒ヶ岳サービスエリアを経由し、道の駅ほりがねの里に到着。ゴールドパックの柴田さんに迎えていただき、道の駅隣にあるトマト生産者と交流を行いました。生産者からトマトは「全て手摘みで取ること」「リコピン量など細かく基準が決められている」など、悩みやこだわりを聴くことができました。農場では収穫体験を兼ねて、手に取ったトマトをその場で食べたり、お土産用に頂いたりなど楽しんでみえました。
その後安曇野工場へ移動し、簡単な学習会を行いました。「ペットボトルにも種類があること」「古いものを出荷しない工夫」「収穫時期の異なる農産物を使用してどのように味を安定させているか」などを学習し、お子さんは必死にノートに書き留めていました。学習後は工場見学に移り、製造工程や検品方法などを確認しました。集合写真を撮り、工場を後にしました。
帰路につく前に、安曇野にあるスイス村に立ち寄りました。お土産などを購入し、しばし長野の余韻を確かめる時間となりました。
【参加者の感想】
・工場での説明も発見が多かった。
・きれいな工場で気持ち良かった。
・いつも買っている商品の製造過程が細かく知れて嬉しかった。
・トマトの取りたてを食べたらとても甘かったです。
・家庭菜園のトマトでさえ口にしない我が子が畑で直接そのままかじっていたので驚いた。