今年で9年目となる「墨俣つり雛小町めぐり」に6名で行ってきました。
つり雛小町めぐりは、市民団体「いき粋墨俣創生プロジェクト」が古布などを利用した手作りのつり雛を町内の店舗や寺院などに飾ってもらい、スタンプラリーをしながら地域の魅力に触れてもらうというものです。つるし雛は八百屋さんは野菜だったり、呉服屋さんには着物、布団屋さんには寝具にちなんだものが飾ってあったりしておもしろかったし、一般のお家ほとんど何かしら飾ってあって良い街だなと感じました。
結構な数と距離を回り、街の魅力を堪能できた気がしました。天気が穏やかで、わいわいしゃべりながらあちこち歩けたのは、3年間一緒に活動してきた仲間だからとあらためて感謝の気持ちでいっぱいになったひとときでした。